機能面以外での顧客への訴求とは

## 記事サマリ
・石川県のアントールは自社の「推し建材」としてLIXILのインプラスを勧める。
・その長所としては、断熱・防音などの性能も挙げられるが、一番は一窓あたり60分程度で施工が完了できる速さの部分だろう。
・補助金制度もあり断熱窓への需要は高まる一方で、機能面以外でも訴求し、顧客への提案に活かすことが重要である。
## 感想・考察
近年の省エネ系の補助金制度によって、顧客の窓リノベへの需要と関心は高まっている。
断熱改修による変化としては主に、「防音性と室内の温熱環境の調整」が挙げられるが、断熱材を入れる工事では、壁や床などの解体を伴うような工事もある。
その施工の手間を考えると、既存の窓を設置したまま、内窓設置のみで要望を叶えられる提案を、同社は注目している。さらに、施工の手早さなどを理解しておくことで、物件やライフスタイルに応じた顧客への確かな提案が実現するだろう。
このように商品の性能だけでなく、それを実現させるための手段や方法に注目することで、提案の質の差別化を図ることができるだろう。