三菱地所ホーム、ANDPAD全社導入で施工情報を一元化―1棟あたり70時間の工数削減を実現
## 記事サマリ
・三菱地所ホームが ANDPADを全社統一ツールとして導入。
・リフォーム → 注文住宅 → 分譲戸建まで 全事業に横断展開。
・目的は「施工管理の効率化」だけでなく、品質向上・生産性向上・働き方改善。
## 感想・考察
三菱地所ホームはANDPADを全社導入し、事業ごとに分断されていた施工・管理情報の一元化を進めた。
リフォーム事業では、高価格帯商材ゆえ仕様変更が多く、紙中心の管理が業務を圧迫していたが、業務報告や入退場、物件情報を集約し、問い合わせ対応の迅速化と生産性向上を実現。
アフターメンテナンスでは、FAX・電話による調整を廃止し、協力施工店の予定管理や写真共有、リスク評価をデジタル化することで、安全管理品質と業務効率を両立した。
新築注文住宅では、ANDPADを軸に生産システムを統一し、HUBメンバー制度と生産ダッシュボードにより業務量と施工状況を可視化、1棟あたり約70時間の工数削減を達成。
分譲戸建では多棟現場特有の課題に対応した独自ルールを構築し、工程管理強化と品質向上を図っている。
安全性や情報を明確化も加味して導入が進んだと考えられる。実際の中で働く人がどう新しオペレーションに順応するのかも導入成功のカギになると考える。
参照:
三菱地所ホームが「ANDPAD」を全社導入