顧客から相談が舞い込んでくる関係性構築

## 記事サマリ
・点検業務をメインに売上拡大に成功した事業者様の一例。
・今回は前期売上高が13億を記録したエム・エス・プランニング(東京都新宿区)に注目。
・ターゲット層の特性理解とそれに合った人材採用が成功の鍵だと話す。
## 感想・考察
メインターゲットは「今現在生活する上で不便はないが、いずれはリフォームを検討する可能性が高い顧客」。
その場で受注をもらうことは難しい。そのため同社では住宅点検を機に関係を構築し、数年後に自社にお声掛けいただけるための取り組みに力を入れている。
そのうちの一つが人柄を最重要視した採用だ。業界経験は問わず、顧客を最優先に考えられる人材を求めている。業界未経験者には、入社後2~3カ月間の研修カリキュラムを用意するなどバックアップは手厚い。この研修に裏打ちされた提案内容と人柄を活かしたコミュニケーションの掛け合わせで顧客の信頼を勝ち取る。結果として相談や受注が増加するという構造だ。足元の売上構築と数年先を見据えた種蒔き。双方が噛み合って歯車が回る好事例だと言える。弊社でも点検事業を起点にしたエンドユーザー様との接点作りを展開している。ご興味あればぜひともお声掛けいただきたい。
参照:
点検・リフォームで売上高13億円、顧客最優先の人柄、提案力が評価に