建築系YouTubeチャンネルランキング、1位は登録者20万人超

## 記事サマリ
・登録者数1位の「職人社長の家づくり工務店」は年間で4万人も登録者を増やしている。
・YouTubeをAPI連携し、反響の分析だけでなく、AIを活用した動画の分析も進んでいる。
・一見マイナスに見える内容でも「リアル」を投稿することで結果的に信頼獲得につながっている。
## 感想・考察
施主側がこうしたYouTubeチャンネルに触れるのは、検討フェーズの初期段階(どのような工事が良いのか情報収集を浅く広く行う段階)だけではない。実際に施工を依頼する会社を決める際にもYouTubeを通じて「顔が見える」という安心感は大きな意味を持つ。実際、ホームページだけでは、各社の違いが分かりにくかったり、各事業者がアピールしているポイントと施主が注目するポイントがずれていたりすることもある。ホームページだけでは解決できない不安を動画であれば解決できる。
また、上位のチャンネルには発信の方法も工夫がみられる。ただ単に説明形式で施工について発信するのではなく、ストーリー性を持たせながら実際の施工の様子を発信することで、再生回数を獲得している。特定の1本の動画が多く再生されるのではなく、ストーリー性を持たせることで継続的な視聴を生んでいると考えられる。記事中にあるように、上位のチャンネルは、AIによる視聴データの分析を通じて誕生した戦略を行っているといい、こうした分析は、広告運用の代理店にかけるコストを減らすだけでなく、より視聴回数を増やす動画づくりにもつながっていると言えるだろう。
参照:
建築系YouTube登録者数ランキング、平松建築が初の首位、塗り替え道場2位、AI活用も視野